子どもが運動嫌いになる原因はこんなものがあります。
・授業でみんなの前で自分だけができなくて恥ずかしい思いをした
・運動会のかけっこでビリになりつらい思いをした
・試合で全然レギュラーになれず運動が楽しくなくなった
運動は上手くできなければ、大きく自信を失ってしまうものです(^-^;
一方で、上手にできれば、自分に大きく自信がつくというものでもあります!
このように「できること・できないこと」がはっきりとわかってしまうという特徴は、国語や算数などの勉強にはないものです。
そんな”運動”を子どもたちに教えている私は、この教材をより一層しんちょうにあつかうべきだと思っています。
難しい運動でもスモールステップで達成感をえられるように!
人とくらべるよりも、自分自身の成長に目を向けられるように!
そんな気持ちで子どもたちひとりひとりに声をかけています。
運動のハイリスクではなく、ハイリターンをすべての子どもたちが得られるように^^