先日こんなエピソードをお聞きしました。
「うちの子はいつも外に出たがらず、公園のアスレチックなど人の多い所にいくのも嫌がっていました。
でも、教室で運動を始めてから、自分からどんどん外に出て遊ぶようになりました!」
(この話を聞いた時は涙がでるほど嬉しかった…^^)
運動が苦手な子とか、嫌いな子についての話はたまに聞くことがあります。
でも、どんな子でも心のどこかで
「身体をうごかしたい!」
「運動したい!」
という思いがあるはずです。
どんな子でも幼いころは、元気いっぱいに走り回っていたはずです^^
きっと運動を通して何か嫌な思いや恥ずかしい思いをして、自分から運動を遠ざけているだけだと思います(^-^;
なので教室で私たちは、
もともと子どもたちがもっていた、「運動したい」という感覚をちゃんと取り出してあげること。
これもとても大切なことの一つだと思っています。
子ども達ひとりひとりが、心から楽しんで、のびのびと運動できる環境をつくり続けていきます^^