先日、地元の仲間たちと青少年自然の家で1泊してきました^^
自然の家に泊まるのは中学生ぶり(^-^;
内容は、登山、野外炊飯、キャンプファイア、スプーンづくりなどベタなもの。
自然の中で過ごしてみて、感じることは、とことん不便だということです…笑
・登山時の山頂では、雨が降って弁当が濡れる。
・野外炊飯では適切な水分量がわからず、米がべたべたになる。
・キャンプファイアでは、火がなかなかつかない。
普段の便利な生活の中では起きないことです。
自然のなかで何かをしようとすればいちいち問題が発生します(^-^;
でもその不便さがあるからこそ、いろんな良いことがあります。
・問題をどう解決するか考える場面が盛りだくさん
・自然に仲間と協力しようとする
・仲間との関係性が深まる
自然体験は教育に必要なことがもりだくさんだなとあらためて感じさせられました^^
“不便さゆえに経験できること”
これを体験できる機会を子どもたちに提供したい。
こころからそう思います^^