最近子どもの体力が低下していると問題視されていますよね。
かけっこの記録やソフトボール投げの距離の平均値がさがっているとか。
でも正直、
「だからなに?」
と思う方も多いはずです。
でも体力低下は何がまずいのかと言うと、
“将来、寝たきりになる年齢が早くなる”
と考えられている点です‥(^_^;
体力は子どものころに獲得したピーク時から
年をとるごとに低下していき
杖をついたり、動けなくなっていくそうです。
つまり体力の高さは将来の健康に大きく影響するということになります。
私はその話を聞いたとき、ヒヤリとしました。
自分が今できることとしては
子どものうちから積極的に運動ができる機会を作ること。
子どもたちが運動好きになり、これからも続けたいと思える環境をつくること。
今だけでなく、子どもたちの将来をみすえた活動を大切にしています。