大学院の発達心理学の授業で教授がいっていた言葉が今も忘れられません。
「教育では愛情が何より大事」
当時はへ〜そーなんだ、と思うくらいでした。
でも今となってその言葉の意味がよくわかる気がします^^
こどもに愛情をもって接することができれば、
ほめる言葉や注意してほしいことなど
自分が伝えたいことがちゃんと伝わるように感じます。
しかも子どもたち自身が安心できて、こころから教室での活動を楽しめます。
おそらく子どもたちは、
「この先生は自分に対して愛情をもって、大切にしてくれているか?」
それを無意識に感じとれるのではないかと思います(^-^
“教育で最も重要である愛情”
運動のコツを教えること以前に
教育者として、常にもつべきものだと思います^^