運動神経の話

【運動神経の話】

 
先日大学の教授と子どもの身体の神経についての話をしました。
 
※前提として、子どもの神経の発達は12歳までに急速に発達すると言われています。

(小難しい話で申し訳ないです…できる限り噛み砕きます〇)

 
 
ざっとまとめると内容はこんな感じ↓

 
”神経がすぐに発達する12歳までの子どもには、感覚的にできる指導法が大切なのかもしれない”

 
という話です。

 
 
例えば、”かけっこ”について教える時は、

 
ついつい

 
「もっと腕をまっすぐに振って」

「力強く地面をけってみよう」

「膝が下がってるからしっかり上げよう」
 
 

など、フォームや理屈で教えることが多いように思えます💦

 
 
でも子どもにとっては、頭で考えて運動するよりも、五感をつかって感覚的にできる指導法の方が吸収しやすい多いように感じます。

 
 
さっきの指導方法を言いかえると↓

 
「両手に包丁をもって目の前のきゅうりを切り刻んで!」
 
「グーングーンと跳びはねるバネ人間になってみよう!」

「小さいハードルを置いておくのでこれに触らないように走ってみよう!」

 
 
そんな形で、子どもが感覚的にできる形に変換して伝えていかなければいけません。

(うまい表現が見つからない時もあります(^-^;)

 
目の前の子どもが少しでも成功体験を積んで、

 
 
”自信”を育めるように、

 
 
私自身が常に学び続けるのは必須だし、楽しいですね^^

 
 

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