環境と言葉①

【環境と言葉①】

いつも教室の子どもたちを見ていると

ふと思うことがあります。

それは、長く教室に通っている子たちは

 
 
”やたらと明るくて、ポジティブであるということ”

(本当に不思議なくらいです🤔)

 
 
 
年齢問わず周囲の子に声をかけて、ルールを決め、運動をはじめます。

やったことのないことでも、とりあえず挑戦するし。

失敗しても大笑いして、また挑戦します。
(これがほんとうにすごい…)

 
 
でも今思い返せば、そんな子どもたちも最初は、ネガティブな発言はたくさんしていました。

 
「できない!」
「こわい」
「無理だよ」

 
 
でも回数を重ねるごとにだんだんとなくなっていきました。

 
 
まだまだ発達中で、柔軟な子どもたちは、

 
”環境と言葉”ですぐに変化していくのだと思います。

 
 
春の季節は、教室に来たばかりの子が多くネガティブな発言が出やすいです。

 
そんな子たちもどんな風に変化していくのかがとても楽しみです^^

 
 

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