【多少苦しい思いをすること】
今年度から自分の教室以外の指導現場で、発達障害児童に運動を教えています。
自分自身は発達障害などの専門家ではないので、あくまで運動の専門家として指導に携わっています。
初めての挑戦なのだけど、これがまた大変(^-^;
・じっとできず思わず走りまわってしまう子
・言葉の理解に時間がかかる子
・物や音に反応して集中できない子
など様々です。
普段自分の体育教室でガンガン運動していくスタイルとは
また異なるところで注意する必要が出てきます。
自分としてもまだ経験の浅い分野なのでまあまあ苦しい思いをしています…笑
ただ、”苦しい思いをすること”は
”自分の成長”になるはずです。
なれた仕事をするだけじゃなくて、多少苦しい仕事もやり続ける。
(苦しすぎるのは心が折れるから、多少ね多少…笑)
そうして自分を磨き続けて、
周囲の大切な人たちに還元できるようにしていきたいなと思います。
そんな感じで頑張ります🔥