【運動そのものがおもしろい】
こども体育教室カレッジでは、自信・自己肯定感とか、仲間との関りの深さを大切にしています。
あくまで運動はツールであり、教育のための教材だと考えています。
とはいえ私自身、運動そのものにもとても関心があります。
陸上競技は10年やっていたし、体育大学で体育学を学んだし、大学院の研究では運動動作の分析をしていました。
だから子どもが運動している動作を観察して研究するのは好きです〇
より多くの子どもたちが、運動の基礎を獲得できるレッスンメニューや指導方法は何か?
そんなことを考えるととてもワクワクします。
さらには、子どもたちの動きに変化や成長があらわれるとドキドキします^^
(変な表現ですいません。)
跳び箱、縄跳び、マット運動、陸上などいろんなことを行っていますが、
各運動にヒットする練習やコツは必ず存在するはずです。
ここ最近は、教室でかけっこをやっていますが
最初よりだんだんと動きが良くなっていく子どもたちを見ることができてとても嬉しい思いです。
(ヒットする練習見つけたな~ってなってます…笑)
運動技能の習得は時間がかかるものです。
子どもたちにはいろんな運動を通して、毎年じっくりと変化成長をしていってほしいと願っています。
今後も私自身が学び続けながら、試行錯誤していくのは当然です^^