【判断をゆだねること】
教室の活動ではなるべく子ども自身に選択判断してもらう機会をたくさん作っています。
例えば、
・レッスンの最後にはいつも自由に運動する時間を作ること
・友達同士でサポートしながら運動すること
・子ども同士で集まってチーム分けやルールを決めること
etc
(初めて来た子は何をしたらいい?と聞いてきますが、しだいに自分で決めることにもなれて楽しんでいます^^)
指導者がすべて指示をだして動かすというのはとても簡単なことです。
しかし、大人があれこれ口を出しすぎると、
子ども自身が考える機会や判断する機会を奪ってしまうことになります。
自分で考えてみて失敗したらしたで良いと思います。
次どうするかまた考えるのが大切です〇
(ただし、幼い子はよりサポートや安全への配慮が必要なのはもちろん)
教室として目指すところは
紙飛行機のような人
ではなくて
エンジンを搭載した飛行機のような人
(自分の力でどこまで遠くへ飛んでいける人)
そんな思いでいつも子どもたちに関わっています^^