普段やらない動きが大切

【普段やらない動きが大切】

 
ここ最近教室ではアクロバットな運動をする機会がいくらか増えています。

床で逆立ちしたり、跳び箱の上で逆立ちや回転したり。

(先日はみんなで跳び前転や前宙に挑戦していました◎)
 
 

こういったスリリングな運動こそ子どもたちは大喜びで夢中になって取り組んだりもします…笑

(ヒヤッとすることもありますが全力でサポートします🔥)

 
 
子どもの発達の理論として、

 
”子どもの神経の発達は12歳まででほとんど完成する”

だからそれまでに

”多様な運動を経験することが大切”

 
というのはよくいわれます。

 
 
 
これを言いかえると

「普段やらない動きをどんどんやろう!」

ということにもなると思います。

 
 
 
アクロバットな運動や、普段の子どもたちの遊びの中ではやらない運動をたくさん行って

全身をガンガン刺激して新しい神経をガンガン開通させることが大切だと思います。

(表現がこれでいいのかは不明ですが)

 
 
 
アクロバットな運動に夢中になっている子どもたちを見ると、

新しい運動刺激を本能的に求めているのかも?と感じるほどです◎

 
 
今後も普段はやらないであろう動き、運動をたくさん経験させてあげたいと思っています^^

 

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