【自信はどこからやってくるのか】
当教室で一番大切にしているのが、
「子どもたちに自信をつけること」
自信、自己肯定感は、今後子どもたちが成長していく上で土台となるものだからです。
(アンパンマンで言うところの、アンパンマンの顔くらい重要かも〇)
運動教室なので運動を通して自信をつけるわけですが、
そもそも”運動に対する自信”は
どこからやってくるのでしょうか??
”運動に対する自信”に関することで
体育界隈でとても有名な研究があります。
その研究によると、”運動に対する自信”は分解するとこうなります↓
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①運動が得意であるという感覚
②努力すれば上達するという感覚
③仲間から受け入れられているという感覚
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はじめてこの研究を見たときはなるほど🤔となりました〇
運動に対する自信をここまで分解すると、
自分たちが教室でやるべきことがわかってきます〇
①運動が得意であるという感覚
→チェックリストで得意な運動を見える化する
→子どもたちの運動を具体的にほめる
etc
②努力すれば上達するという感覚
→チェックリストで子どもたちの努力を見える化する
→努力に焦点をあててほめる
→達成した喜びに共感し、喜びを増幅する
etc
③仲間から受け入れられているという感覚
→チームやペアで運動に取り組む機会を作る
→イベントや合宿で仲間との関りを深める
etc
感覚も大切だけど、時には理屈も大切だなと思います🤔
教室に来る全ての子どもたちが、自信をつけてイキイキとした人生になること。
心から願っています^^
長くなりましたが(^-^;
そんな感じです!