やりたくなる仕組み

【やりたくなる仕組み】

普段子どもたちに運動を教えていますが、いつもレッスンの最後には自分自身で運動を選択して取り組む時間を作っています◎
 
 

子どもたちには自ら選択して挑戦してほしいと思っています。

 
 
だから、彼らに対して「これを頑張って」「これをやりなさい」と直接的な表現をすることはさけています。

(もちろん困っている子がいたら運動の提案はする◎)

  

いわゆる”やらされている”という状態をつくりたくないからです。

(夏休みのモリモリの宿題てきな)

 
  

しかしながら、ただ放任しても

何をすればよいのかわからない子、一人ではやる気が起きない子なども現れます。。。

 
だから大事なのはいかにやりたくなる仕組み(環境)を作れるか。

・挑戦できる運動項目を見える化する◎
・チェックリストで達成した運動にはシールをはってもらう◎
・備品をすべて出しておいて、いつでも挑戦できるようにする◎
・必要に応じて運動をサポートする◎
・重要なコツ(情報)を伝えて刺激する◎

 
 
 
自分で決めてやる運動は心の底から楽しめます。

そして自分で達成したことはより一層自信に繋がります^^
  
(そのうち家に帰っても運動するようになることも◎)
 

 
今後も子どもたちが挑戦したくなる仕組みを。

徹底していきたいと思っています^^

 
  

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