【体操種目を教える理由】
学校体育では様々な運動を行いますが、体操種目を苦手に感じる子はとても多いのではないでしょうか?いや、絶対多いと思います…。
中でも特にマット運動や鉄棒は難しいです。。。
「逆上がりが全然できないから鉄棒が嫌になった…」
「回ったり逆さになるマット運動はできる気がしない…」
自身の子どもの頃を思い出すと、苦手だったな…と感じる人は少なくないはずです。
私が体操種目を教える理由は、
「挫折しやすいけど、コツがわかれば意外とできてしまうからです」
実際、私も小学校時代は体操が苦手でした。
逆上がりができないので鉄棒が大嫌いでした。
(厳しい母からは、逆上がりができるまで家に帰ってくるな!と言われたことも…笑。今では笑い話ですが…笑)
それから10年ほど陸上競技で身体の基本的な使い方を経験し、大学では運動の理論に触れ学んできました。
そんな中、大学の授業で体操種目をすることがあったのですが、不思議と様々な技がすんなりできたのです。
その時は大学生ながらに嬉しくて大喜びしました。
そして、コツがわかれば意外とできるものだと確信しました^^
私は体育の体操種目で自信を失っている子を少しでも減らしたいと考えています🤔
今後も体操種目を含め、様々な基本的な運動のコツをたくさん学べる体育教室として活動して、
運動で活力に満たされる子が少しでも増えたらいいなぁと思います^^