理論と経験

先日、大学院でお世話になった先生に会って話を聞いていました。

その時に小学生の運動に関する研究の話をきいていました。
(内容が難しくて、話の2割はよくわかっていない…笑)
 
 

大学の先生たちの研究は普通の人では考えられないほど、深く、様々な角度からものごとを見ています。

それゆえ、先生たちの理論的な話を聞いた時はいつも驚きがあって本当に面白いのです。
(だからたまに大学にフラッと訪問したくなる)
 
 
教室で指導をしていると、

現場の経験ベースでものごとを考えることがとても多くなってきます🤔
(肌感覚での経験もめっちゃ大事…!)

しかしながらそれだけではやっぱり不十分だと思っています。

 
 
理論的なベースをもって指導に取り組み、経験を持って試行錯誤していく。

そんな形がよいのかもしれません。

 
 
理論と経験

複数の視点をもって、目の前のできごとを理解していくことを大切にしていきたいなと思っています。

 
 

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