【自信を育てる】
本教室は体育教室なので、器械運動を中心とした様々な運動を指導します。
ただ個人的な指導背景としては、”ただ運動が上手になってほしい”とは思っていません。
運動を指導する真の目的について触れると、
教室に関わってくれた子どもたちが、
「前を向いて人生を歩み続けてほしい。」
そんなひっそりとした私の想いがあります。
・新しいことに楽しんで挑戦できること
・困難にぶつかってもしなやかに起き上がること
・健康的で活力ある日々を生きること
そしてまず、これらの土台となるのは”自信”だと思っています。
そのために教室としては
”自信を育てる”
これをコンセプトとしています。
そして体育という教材は、この自信を育てるための最高の教材です。
新しい運動に挑戦する
→できるようになる
→教室の仲間、先生と喜びを共感する
→もっと挑戦したくなる
→さらにできるようになる
そんなループを作るために日々試行錯誤しています。
新年度から中学生になった教室卒業生の子どもたち(本当に素晴らしい子たちだった)は
新しい環境でどんな過ごし方をしているのか。
どんな人生を歩んでいるのか。
とても気になります。
またときより顔をみせてほしいと思います^^