失敗を歓迎すること

【失敗を歓迎すること】

先日私が見本を見せようとして、クラスの子どもたちの前で跳び箱に身体をうちつけ大失敗しました…笑

穴があるなら入りたいくらい恥ずかしい&身体が痛すぎる…笑

そんなダブルパンチをくらいました〇
 
 

少し話が変わりますが、

教育に関わる人なら自分の関わる子に対して

「色んなことに挑戦する子になってほしい」

と考えるのは自然なことだと思います。

挑戦はよき方向に前進していくためには必要不可欠です。

 
  

しかし一方で挑戦の一番の天敵になるのは

「失敗を怖がること」

だと思います。

 
 
 
実際教室の子に、みんなの前でお手本をお願いした時に、

「失敗しても良い?」

と聞かれたことがあります。

(そう聞かれたら迷わず「もちろん全然OK!」と答えます〇)

 
 
また、新しいことに挑戦する際にも失敗を怖がる子はとても多いです。
 

 
 
たくさん挑戦を促すためにも、失敗のハードルを下げることはとても重要なことに思えます。

 
 
 
「失敗は全然OK!」と声をかけ続けること。

そして、時には先生自身が大失敗する姿を見せること…笑

そんな形で、今後も子どもたちの失敗を歓迎していきたいと思います^^

 
 
  

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