器械運動を教える理由

【器械運動を教える理由】

いつも教室では、陸上運動(走跳投)や運動遊びの他に

マット運動、跳び箱、鉄棒などの”器械運動”もしっかりと行います◎
 
 

器械運動は身体の使い方の基本として、基礎体力作り、運動能力の向上にとても良いと考えています🤔

 
 
ただ、器械運動を教えるのは他にも大切な理由があるからです。

大切は理由とはなにか?

 
 
 
それは、子どもが挫折しやすい運動だからです。

 
 
 
実は私自身、子どもの頃は器械運動に対する苦手意識がありました😢

(特に鉄棒はめちゃくちゃ大嫌いだった…笑)
 

 
というのも、器械運動は学校の授業でも積極的に実施されますが

コツについて詳しく教えてもらうことはほとんどありません。

 
 
それゆえ、器械運動の時間になると自信を失ってしまうこともたくさんありました。

しかしながら、器械運動は身体の使い方のコツがわかれば意外とできてしまうことがよくあります。

 
 
 
ちゃんとやれば本当はできるのに、自信を失ってしまう子はたくさんいるわけです。

 
 
 
私としては、

”目の前にいるすべての子が自信をつけてほしい”

そう思います🤔

 
器械運動、体育を通して自信を育むこと、そんなことを生きがいにしながらいつも子どもたちと関わらせてもらっています^^

 
 

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